北海道の日高で幼少期から馬と共に育った血統アナリストの米田勉が
サラブレッドの本質である血統を中心とした予想を配信します
2016年7月23日福島5Rの新馬戦に注目したいと思います。
14番ペイドメルヴェイユは、
新馬戦にしてはなかなか難しい位置にいました。
しかしながら、最後1頭だけ違う鋭い伸びを見せ
ハナ差で差し切ったわけではありますが、
着差以上に強い競馬をしたと思います。
スタートはあまり上手ではなく中段から後方に位置し、
騎手の手も早めに動いていたので、
ずぶい馬ではあるようです。
それでも勝負根性はありますし、
直線の長い新潟や東京開催でみたい1頭です。
血統的に見ても
父ローエングリン×母父サンデーサイレンスですので、
まっさきにG1を3勝したロゴタイプを思い出しますが、
ロゴタイプとは違うタイプのようです。
スピード勝負よりもパワー勝負の方が
本馬には向いていると思います。
どちらかというと早熟血統だと思いますので
POG的には面白い1頭です。
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